amazonについて
みなさん、こんにちは!
だぁ~ちゃんです。
今回の初耳学は「amazon」です!
使っている方も多いかと思いますし、1度は聞いたことがあるはずです。
そんなamazonの物流の仕組みについてお届けしていきます!
2億種を超える本やDVD、ソフトウェア、文具、事務用品、コスメや時計、職人などを取り扱う総合オンラインストアです。
2000年11月にサービスを開始し、2021年の売上は230億ドル、日本円で2.5兆円相当とされています。
これは2010年の売上高50億ドルに比べて4倍相当となっており、コロナ禍となった2020年頃から急激に成長しています!
さぁ、ここからは初耳ポイントです👂
メモの用意を📝
👂初耳ポイント1:Amazonの物流システム🚛
Amazonには2つの拠点があります。
Ⅰ.フルフィルメントセンター(FC)
こちらはAmazonで販売する商品が集まり、在庫として保管される物流拠点です。
メーカーや販売事業者様から入荷した製品を検査し、棚に収納しています。
すべてデータで管理しているため、どの場所にいくつあるかはすぐにわかるようです!
このデータを活用し、出荷担当のスタッフが、商品をピックアップし梱包しているようです🎁
Ⅱ.デリバリーステーション(DS)
先程梱包した箱に張ってあるバーコードを読み取り、どのトラックに積むかを振り分けているようです。DSではスピードと正確さが命!
このあとは、一部の都道府県を除いて「ヤマト運輸」「佐川急便」などの運送業者によって私達のもとへ届けているようです。
DSが近くにある場合(仙台や北海道、東京など)は、Amazonのドライバーが届けてくれるみたいですよ!詳しくは次の初耳ポイントを見てくださいね👀
👂初耳ポイント2:amazonFLEX🚚
近くにDSがある都道府県ではamazonFLEXという仕事があるみたいですよ!
これは黒ナンバーの軽貨物車を持っている個人事業主の方々に配達業務を行っていただくプログラムとなっているようです。
専用のアプリを入れるとオファーが届く仕組みになっているので、自分で配達できる範囲と時間を決めて配達をするようです。
自分のペースで自由に働くことができるので、子育てや介護の間に挑戦する方も居るみたいです。
ウーバーイーツやウォルトに似ているサービスですね🍚
いかがでしたか??
この他にも、amazonには沢山のサービスがあります。
・試着サービス:prime try before you buy(prime会員限定)
・自動注文サービス:Amazon Dash Replenishment
気になった方はぜひ調べてみてくださいね!
これからはamazonの荷物がもっと早く届くようになり、amazon関連の求人も増えてくると思います!
これからの情報に期待が高まります😊
次回の初耳学もお楽しみに👋